アーユルヴェーダと心理学

 

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セラピストって何をするのか?

2021.09.15

セラピストとは、何らかの方法で、悩みや問題を抱える人の解決を手助けする人、目標をかなえるサポートをする人をいいます。そして、さらに私は、セラピストを「人を健康で幸福に導く人」とよんでいます。健康で美しく幸福な人生をおくるために、さまざまな課題を解決する手助けをします。

アーユルヴェーダセラピストは、まずは体質診断を行い、人それぞれの個性や体質を知って、それに適ったセラピーを行なっていきます。

そして、セラピーの第一歩は、痛みや苦しみの原因を探っていくこと。 原因は生活習慣やメンタルストレスにあります。

そして症状を緩和するために、 たっぷりのオイルを使ったマッサージを施します。温かく優しい手は身体だけでなく、心の緊張もゆるめます。さらにゆっくりお話を聞いて、食事や睡眠などの生活習慣やストレスをかかえるような考え方の癖に気づかせ、
課題を解決することをクライアントさんと一緒にめざします。

日本の社会問題の一つに少子高齢化があります。

2016年の国家全体の医療費42兆円の59.7%が65才以上の高齢者にむけられています。さらに、核家族化やデジタル通信の発展により、人と人とのつながりも希薄になり、ストレスから心身の不調を訴える人も増えています。

このような社会の変化から、自分自身の健康を自分で守る、自立的な生き方を確立しなくてはならない時代になったといえます。“自立的な生き方”とは、孤立するということではなく、一人一人が自分の心と身体の健康を保つことで、まわりの人への思いやりをもつことができるのです。

アーユルヴェーダの生活をおくることでいきいき元気に、そして幸せになれます。 人生の役割や意味を見出し、それにむかって真剣に取り組み、人や自然に優しくなれるます。

そのような状態になれるのは、人や自然と調和がとれて、人が生まれながらにもっている人生の意味に気づきやすくなるからです。色々なことがあって見えなくなっている本質的な自分を改めて思いだしましょう。

「すべてのものに魂が宿る」これは日本古来の考え方です。 アーユルヴェーを学ぶことは、森羅万象すべてに心優しく接する日本人のあり方をもう一度見直すことでもあります。そして、それは、心豊かな人生を送ることでもあります。

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