アーユルヴェーダと心理学

 

Wellbeing
ブログ

落ち込んだ時の復活方法

2021.10.01

みなさんが落ち込んだ時にまずやることはなんでしょうか。気分転換のために、美味しいものを食べたり、人に愚痴を聞いてもらったりする方も多いかと思います。

今日は気分をてっとり早くかえる方法として、アーユルヴェーダの「呼吸法」をご紹介します。

呼吸法は「プラーナヤーマ」といいます。「プラーナヤーマ」の語源は、サンスクリット語で、エネルギーを意味する「プラーナ」と、増加を意味する「アヤーマ」が合わさってできたとされています。つまり、呼吸法「プラーナヤーマ」は、身体内の「生命エネルギー」を増やすことに他なりません。深呼吸によって「プラーナ」をたくさん取り入れ、 身体のすみずみまで行きわたらせ、全ての細胞を覚醒させることが「呼吸法」では可能です。

その中でも、私の落ち込んだ時の復活方法の一つは「カパラバディ」。

落ち込んだ時や何もやる気がおきない時、 朝エンジンがかからない時、私の場合、 毎朝オフィスに来て、 パソコンとコーヒーメーカーをセットとした後、 この呼吸法を行い、心と体のスイッチをONにするのを 日課としています。

カパラとは頭蓋骨、バーディとは輝くという意味で、 頭蓋骨に急速に酸素を送りこんで、刺激をする働きがあります。

この呼吸法は、腹筋を急速に収縮し、鼻から息を吐く瞬間に横隔膜を上に押し上げ、その反動で息を吸う時横隔膜が下がり、自然に息が入るという呼吸を繰り返すというものです。かなり早いスピードで、30~100回を行います。

急速に体内に酸素を取り込むことによって、頭蓋骨、呼吸器官、鼻道が浄化されて、体中に気がみちてきます。私の感覚では、急速に酸素を 取り込むことによって脳も刺激され、アドレナリンの分泌も促進しているのではないかと思うくらいやる気が出てきます。 ぜひお試しくださいね。

>>ブログ一覧
>>108の生き方ヒント一覧
>>アーユルヴェーダ入門セミナー